2008年3月11日火曜日

2連覇&2冠達成!!!

3月9日に県総合運動公園で開催された、「OB大会」にて我39ersF.C愛媛は2年連続2回目の優勝を達成しました。県リーグの優勝と合わせて県内主要タイトルの3つの内、2冠を達成しました。

《試合内容詳細》
 【準決勝】VS西条中央 4-0(大藤、山本勝、田増、兵頭)
  2回戦で宿敵大洲FCを、PK戦の末破ったチームとの対戦。県リーグでは初戦の相手として2-1で逆転勝ちをしている相手。試合開始直後は、押される部分もあったものの、前半15分過ぎに何本か続いたCKから大藤が頭で合わせて先制。その後、山本勝の狙った?ロングループシュートで追加点。2-0で前半を折り返す。後半も支配する展開は変わらず。そして田増のロングシュート、兵頭の技ありシュートの2点を加えて、結局4-0で完勝。サブの全員が出場するという、余裕の展開で終わりました。
 
















【決勝】VSコリンコス 2-0(穂高、松田)
  準決勝の上灘戦を守りに守ってPK勝ちしたコリンコスとの対戦。試合前から、楽勝ムードが漂っていたが、これがダメだったのか、前半守りを固める相手に対して大苦戦。時折カウンターも受け、よくない展開。ボールも人も縦に急ぎ、横の動きが無い。ハーフタイムに修正を施し後半へ。相変わらず守りを重視した相手に手こずるものの、相手のミスから貰ったペナルティーエリア内の間接FKを兵頭、大藤、とショートパスでつなぎ、最後は「千葉のレフティーモンスター」穂高が左足を一閃。待望の先制点を挙げる。終了間際には、単独ドリブルで持ち込んだ仙波さんのシュートのこぼれ球を松田さんがGET!苦しみながらも2点を取り有終の美を飾りました。