2009年11月20日金曜日

新ユニフォーム完成と。。。


新しいユニフォームが完成!ベースはC.ロナの居るnikeのポルトガルモデル。
早速件スポレクから着用しました。。。昨年優勝している大会ですから。。。
その試合結果は。。。

【1回戦】VS 弓削
ほとんど70%を攻め込みながらも、なかなか得点できず。。。PK戦も頭をよぎる後半。。。
仙波さんの弾丸シュートが炸裂し。。。1-0で辛勝。。。

【2回戦】VS 今治
リーグ戦では、2-1,3-1で連勝してはいるものの、苦手意識のある相手。。。
案の定弓削戦同様に、攻め込みながらも得点できず。。。
逆にカウンターから失点。。。
その後、3TOPにして攻め込むも、亀井のヘッドはGKの奇跡的なセーブに阻まれ。。。
結局そのまま試合終了。。。

【問題点】FWが決めるところで決めれない。MFのシュートが少ない。先に点を取られると、大胆な攻撃が出来ない。最後のパワープレーの支持の徹底が出来ていない。。。
など、数多くの問題が明らかになりました。。。
この問題は、すぐには解決はしないけれども、残りの県リーグ3試合の中で修正できればと思います。
県リーグは首位大洲と5勝ち点差。直接対決で勝っても届かない他力本願ではありますが、優勝を信じて
頑張りましょう!!!

2009年5月29日金曜日

久しぶりの更新!!!

ほとんど。。。1年振りの更新です。。。

さてさて。。。
39ersFC愛媛は、昨年度(2008)は最終的に県リーグ4位、ドラゴンリーグ1位、スポレク愛媛優勝、愛媛県OB大会準決勝敗退と出入りの激しい結果になりました。
特に県リーグは優勝したライバル大洲に前期は5-1、後期は0-0となったのをはじめ、宇和島に前後期ともに敗れたのが響いてしまいました。
大洲とは、県リーグは上記の結果ですが、スポレク決勝は0-0のPK戦で勝利。逆にOB大会では0-0からPKで負けてしまいました。

そして今年度。。。
県リーグは3節が終了。
1節-弓削に2-1、2節-今治に1-1、3節大洲に1-4(!!)となっています。今年度の県リーグは、3節を終わって全勝がいない混戦。大洲も弓削に引き分けています。

チームとしては、このところ、良くない状態が続いていますが。。。ベストメンバーや参加人数が揃わない状態でのスタートだったので、これから巻き返しを図りたいと思います。

今週末は、ドラゴンリーグ・VS EPGです。
参加者は過去最高の18名を予定。3年振りの復帰の堀ケンさん。久しぶり参加の中村さんなど楽しみです。

2008年7月28日月曜日

システム変更によって見えてきたもの。。。

7月27日(日)午後12:50キックオフ。愛媛県シニアサッカーリーグ。VS弓削戦。強敵大洲に0-1で競り負けた、堅守が売りのチーム。39ersとも過去殆どが1点を争うゲーム。今年のリーグ戦を大洲の楽勝にさせないためにも大きな一戦となった。この試合からシステムを変更。結果を出せていないFW陣を梃入れし、島津を高校の時のポジションであるスイパーへ練習試合3試合(3-2、1-0、2-0で3勝)を経て投入。先発は、GK:山本照、DF:島津、福枡、今川、山本勝、MF:仙波、帆高、河辺、兵頭、大藤、FW:弓崎。今までボランチであった大藤を前気味で使用。ボランチは河辺の1枚。それ以外のMF陣は自由にポジションチェンジを行い、攻撃を活性化させることを狙いとした。開始早々。兵頭のロングシュートが相手GKを脅かす。その直後。。。またしても兵頭が右サイドから強いシュート。それを帆高が合わせて早々に1点を先取する。酷暑の中、給水タイムを挟んで、ピンチらしいピンチも無く、攻撃はフィニッシュで精度を欠き追加点ならず。1-0で後半へ。35℃近い気温の為、前線の先取は10分から15分間隔で入れ替わり。そして後半開始早々に大藤、兵頭、仙波が追加点。4-0で大勢を決める。新DF陣も、河辺の献身的な守備もあり、破綻することなく無失点。但し、岡田さんの指摘通り、失点を恐がって意識的に下げたライン。結果的に中盤で間延びを作る原因となってしまい、所どころで危ない局面を作られかける事もあった。しかし、今までの流れを断ち切り、大量得点&無失点で切り抜けたことは大きな収穫であったし、DF陣の声掛け、ロングフィード、など今までに出来なかった事もすこしづつチャレンジできた。夏休みの期間をおいて、9月に前期最終戦の大洲戦を控える。7,8月の期間に、今回の布陣を成熟させることが勝利への第一条件か?そして、やはり交代選手が多かった事も勝利の一因。特に、大澤、宮家、関岡、岡田など途中で入っても、チャンスメークやシュートまで持ち込んでおり、相手にとってはかなりのダメージを与えたと思う。
いずれにしても、大きなシステム変更を敢行し、迎えた試合で結果を出せたことは良かったと思う。
特に今回の試合は、シュートミス、パスミスをしてもチーム内でカバーしようとする状況が戻ってきており、39ersの「農民サッカー」が久しぶりに展開出来ていた。うちは去年の優勝チームではあるものの、基本は「挑戦者」。ここ数試合は他所行きのサッカーしか出来ていなかった。今回のシステム変更で見えてきたものの中で、これが一番重要なもののような気がする。